箱根の温泉に旅行に行ってきました。
今回泊まった「静観荘」の料理について紹介します。
宿泊代は、一人あたり大体25,000円強で料理は一人あたりの写真です
箱根温泉旅館「静観荘」の料理(夕食・朝食)の感想と値段感覚
静観荘の宿泊した部屋(藤黄)。料理はこの部屋に運んでくれる
静観荘の宿泊した部屋の写真です。
ベッドは広く、良かったです。
料理を運び入れてくれるリビングというか、テレビとテーブルがある部屋も良かったです。
トイレと洗面所が場所はちょっとイマイチでした。
イマイチの理由は
- よくよく見るとホコリが積もった場所がある
- 水道が押すと一定量の水が出て止まる形式で節約形式
という点が、他の都市系のホテルと比べるとちょっとイマイチという感じでした。
旅館「静観荘」にチェックインし部屋に入ったら抹茶でお出迎え
旅館にチェックインし、部屋に入ったら、部屋担当の中居さんが抹茶を持ってきてくれました。
こういうところが旅館の良い所ですよねー
「静観荘」の夕食の料理メニュー内容
夕飯の料理はいっぱい出てきて、お腹がいっぱいになりました。
時期によって、コースのメニュー内容が異なるようですが、今回自分が静観荘に行った時は、上記のメニューでした。
メニューの順番で写真を載せます。
まずはメニューにない、食前酒の梅酒です。
特に美味しく印象に残ったのは、
- 変わりうどん
- 牛しちゅう野菜いろいろ
ですかね。
後は一品一品小皿で量は無かったのですが、沢山出てきていつの間にかお腹がいっぱいになってしまいました
懐石料理って最後にご飯(お米)が出てくる
懐石料理って最後にご飯(お米)が出てくるですねー。
知りませんでした、、、
満腹になった上で、最後にお米でトドメを刺された感じでした笑
その後、デザートと夜食用にお稲荷さん
最後にデザートの
- プリン
- メロン
が出てきて、あとは夜食用にお稲荷さんをおいて行ってくれました。
(基本料理のお皿は片付けるのですが、おいて行ってくれたお稲荷さんはそのまま朝までに食べれたら食べてくださいという感じでした)
まあ、お腹いっぱい過ぎて食べきれませんでしたけど、、、
注意点、お酒の追加注文は高い。また持ち込み不可(別途料金発生)
注意点としては、飲み物の持ち込みは不可ということです。
いや厳密には不可ではないのですが、別途持ち込み料が必要になるという警告が記載されています。
つまり、お酒は旅館で注文しろということですね。
(こういうところが、都市系のホテルなら持ち込みOKなので、ホテルと比べてちょっといやらしいですよね)
さらいに、それでいてドリンクのお値段は微妙に高い、、、
ソフトドリンクが500円ですからねー。
さらに高いドリンク料に加え注文すれば、サービス料として10%乗せてきますからね。
お酒を飲むには値段が高いです、、、
「静観荘」の朝食の料理メニュー内容
夜食用のお稲荷さんを食べきれませんでしが
朝食も豪華です!
以下、上記朝食の一品一品の写真です
朝からお刺身が出てきます。
まとめ。感想と値段に見合った価値を感じたか?
★★★☆☆星3つ!(トータルで)
料理はかなり量も多く満足でした、ただ全体的に豪華は豪華なのですが、これといって特徴のある料理というのは無かった印象です。
トータルとして、一人あたり25,000円強したのですが、はじめはちょっと都市的なホテルに比べて値段がお高い印象でしたが
- 夕食・朝食代、5,000円
- 旅館的な部屋担当中居さん・料理の運び入れの人件費、5,000円
- 観光的立地と温泉設備代、5,000円
- 部屋と宿泊代、10,000円
と考えると、高くもなく、安くもないという値段価値を感じました。
都市的なホテルと比べると
- 旅館的な部屋担当・料理の運び入れの人件費、5,000円
- 観光的立地と温泉設備代、5,000円
の一万円くらいがちょっと高めに感じてしまうのかもしれませんね
自分は、都市的なホテルに宿泊することは多いのですが、
久しぶりに旅館にとまり、人が出迎えてくれたり、部屋のお世話をしてくれるサービスが久しぶりで、ちょっと新鮮でした。
なので旅館に泊まり、部屋でゆっくりくつろげた感じは確かに少しありました。
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