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2014年5月28日水曜日

箱根温泉旅館で地下に貸切露天風呂があるってどういうこと?静観荘

箱根温泉旅行に行ってきたのですが、旅館選びで悩みました、、、
箱根の旅館って結構高いお値段ですよねー。
いろんな旅館をみて悩んだのですが、貸し切り露天風呂っていうのに入ってみたく、旅館を探しました。
結果、選んだのは「静観荘」という旅館だったのですが、不思議な説明記述でした、、、

 

地下二階に専用露天風呂完備の謎。静観荘

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お部屋に露天風呂はございませんが、プライベートな時間を満喫できるよう、館外地下2階の中庭部分にあなただけ専用の露天風呂を完備しております。竹林の中に囲まれて、ひっそりと極上のひとときをお過ごし下さい。

貸切露天風呂の温泉に泊まってみたいとは思っていましたが、「地下二階の露天風呂」って一体どういうことでしょうか?
行って確かめてきました

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地下二階の露天風呂とは?

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その答えはといいますと、旅館が山の上に立っていて、崖の下に露天風呂があるつくりなので
地下二階の露天風呂でした!

崖の途中に露天風呂があるので、ちょうど木も目隠しになりますし、隣接した建物も少なく地下なのに露天風呂に出来たというわけですね。

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地下の露天風呂に行く階段を降りると、露天風呂があります。
(但し、雨降りは雨に濡れます)

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露天風呂の景色は崖の向こうを向いています。
麓の方に、他の旅館が見えます。

ちなみに、麓から静観荘の方を見るとかなりの急勾配の崖です

 

崖の下から崖の上(静観荘の方)を見ると

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崖には数経路、下のような階段があり、行き来できますが
結構な急勾配なんですよね

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逆に崖の上(静観荘の方)から崖の下を見ると

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階段で下に行けるルートもあります。
箱根は結構急勾配な場所があるんですねー。

箱根のイメージ的には、崖の下の旅館の方が川沿いで箱根っぽいイメージが有りました。

 

露天風呂って気持ちいいのか?感想

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今回、貸切の露天風呂に憧れて行きました。
結果、次回もしも旅館に行くとしたらまた露天風呂にこだわるかどうかというと
次回は無理に露天風呂にある旅館でなくても良いかなーと思いました笑

何故ならば、開放感があって気持ちいいには気持ちいですが、
目隠しは木とかであっても、声とかは隣の露天風呂に筒抜けですし(いちゃいちゃはしづらいです笑)、
雨の日はなかなか寒いでし、露天風呂だけでなく露天風呂に行く道のりでも雨で濡れたりしますので、、、

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