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2011年12月12日月曜日

管理会計入門。会社の経営者ってどんな見方をするのか

サラリーマンの見である自分は、経営や税金に疎い。

給与所得というある意味手堅くはあるが先も見えている給与収入だ。

営業と異なり出来高制も特にないので、オーバーに言えば仕事が出来ようが出来まいがほぼ変わらずの収入だ。

だからお金に疎い

 

では、経営者はどのように働いているのだろうか?

会社をどのように見ているのだろうか?

一介のサラリーマンからは、全然見えない・・・そこを知りたいし、そこに興味がある。

会計はわからないが、数字を使っていることはわかる

 

もしも、収入を増やそうとした場合、安定したサラリーマンでいる限りは難しく、経営者視点を見に付け経営者を目指さなくては。

そんな経営者視点を、漫画で読める本を見つけた

『マンガ餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』

元々は本だったが、漫画化されたらしい。

会計のことはこの本だけではわからなそうだが(笑)、経営とか会計の必要性の雰囲気はわかったりした

とても手軽に読め、オススメの本だ

目からウロコだった点は、

「寿司屋のマグロとコハダどちらが儲かるのか?」例で資産回転率の違いにより、利益が変わってくるのに驚いた。

あとは、なにやら格言的ではあるが

「利益は意見!しかしキャッシュは現実!!」

という言葉と、決算報告書は化粧的に誤魔化せるものだということを知った

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会計(必要性)入門ですが、勉強になりました!

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