最近、車のキーのリモコンが、ボタンを押してもドアロックされ無かったり効きが悪かった。
その状態をかれこれ1年位そのままに放置していたので、リモコン操作はほぼ効かず、鍵でのドア解錠になっていました、、、
晴れの日はまあ良いのですが、リモコンによるドアの解錠ができないと雨の荷物がある日は最悪です。
今回、思い切って自分で車のドアリモコン付きキーの電池交換をしてみました
自分で車のドアリモコン付きキーの電池交換をしてみた方法
本来なら、車に備え付けてある取扱説明書(トリセツ)を見て行ってください。
車屋で作業をお願いすると、千円とか二千円かかると聞きましたが、自分で行えば電池代100円(百円ショップで売っている)で済みます。
簡単なのでやってみましょう。
まずは必要な電池が何か調べ入手する
こちらも車に備え付けてあるトリセツに書かれているのですが、
自分の場合、旧型bB(NCP30 NCP31)でしたので必要な電池は「CR1220」でした
100円ショップに行くと「CR1220」の電池が100円で売られていました。
安いんですねー
ついでに、電池を交換するためのドライバー等の工具も100円ショップで購入しました
トヨタbBのドアリモコン付きキーの電池交換をしてみた方法
1,一つ目のネジを外し車の鍵の蓋を開けます
まず車の鍵にある一つ目のネジを外し車の鍵の蓋を開けます。
2,車の鍵から四角いリモコンの箱を取り出します
車の鍵のネジを外すとm,必要な電池の形名が書かれていました。
購入した電池があっていることも確認できました。
赤枠にある四角いリモコンの箱を取り出します。
3,4つの小さいネジを外します
リモコンの4つの小さいネジを外します。
同じドライバーで出来ました。
4つの小さいネジを外したら、そっとリモコンの四角い箱を開けます
4,蓋を開け電池(CR1220)を交換します。
蓋を開け、電池(CR1220)を交換します。
電池のプラスとマイナスを間違わないように電池交換します。
元々の電池はパナソニック製でした。
5,逆の手順をたどり車キーのネジを閉め元に戻します
電池交換方法の逆の手順で蓋をしネジを閉めて元の状態に戻します。
これで車の鍵の電池交換が完了です
まとめ。車のリモコンキーの電池交換方法は誰でも出来そうなくらい簡単!
車のリモコンキーの電池交換は簡単にできます!
わざわざ車屋に持っていて高いお金を払って交換してもらわなくても、100円ショップで事足りるのでぜひ試してみてください。
車のリモコンキーの電池交換かかった所要時間は30分以下です。
今回は、自分の車bBでの方法を紹介しましたが、簡単ではありますが各対象の車のトリセツを見ながら作業することをおすすめします!
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