サラリーマンでも株取引を行い確定申告をしないでいると遅延税が掛かってきます。
税金はどこまでも追ってきますので注意が必要です。
サラリーマンをしていると確定申告は少し面倒かもしれませんが、株取引で利益が出た場合などは放っておかないで確定申告をすることをお勧めします。
遅延税とは法定納期限までに完納しない税額に対して課される遅延損害金の事です。
サラリーマンの方が株取引で利益が出た場合は、この辺の認識は持っておいて確定申告を期限内にしておきましょう。
ちなみに遅延税額の計算は「納税額× 14.6%(※)×計算期間 / 365」で「※は期限の翌日から2月を経過する日までは、年「7.3%」と「前年の11月30日の公定歩合+4%」のいずれか低い割合が適用」サラリーマンにも容赦なく税務署は来ますので株取引で利益が出た場合は注意が必要です。
加えて無申告加算税と言うのも発生します。
税務署は本当に容赦は無いですから。
無申告課税とは本税に対し15%の税率で加算されます。
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