サラリーマンの家計プラスは、以下のブログで更新を再開しました。
私のがまぐち - 家計や生活にとって良かったこと、悪かったこと。
今後とも、よろしくお願いします。

2014年4月1日火曜日

ヤマダ電機で大型家電製品をお得に安く購入する方法。二回は価格交渉すべし

今回、増税前にヤマダ電機で家電製品を購入したのですが、安くわかったことがありました。
それは、ヤマダ電機の店頭表示価格は消して安くないということです。

まあ、当たり前ですが商売なので高く買ってくれる人には高く売りたいわけです。

 

ヤマダ電機で大型家電製品をお得に安く購入する方法

IMG_1809

今回、増税前に自分が購入した家電製品は

  • 冷蔵庫
  • LED照明

でした。
全部合わせて、店頭表示価格より二万円は安く購入できたので、満足しています。
そのポイントを説明します。

 

ちゃんとインターネットで最安値を調べた上で2回は交渉する

ヤマダ電機はインターネット価格とも勝負して安くしてくれます。
ただし、よくわからない聞いたことのない電気屋までは価格勝負をしてくれませんが、大手の電気屋とは値段を合わせてくれます。
まずは、ほしい製品の最安値をインターネットで把握しておきましよう

その上で、以下の交渉をします

  1. インターネットで最安値を把握する
  2. インターネットの最安値を伝えずにまけてくれ(値引きしてくれ)値引き交渉する
  3. インターネットの最安値を話し更にもうひと超え値引きしてくれとお願いする

 

①インターネットで最安値を把握する

今回、冷蔵庫で購入しようとした製品は日立の「RS370DMV」でした

IMG_1817

その場で(ヤマダ電機で)スマホでインターネット最安値を調べたところ、
92,500円でした。その差額は17,300円でした。

 

②インターネットの最安値を伝えずにまけてくれ(値引きしてくれ)値引き交渉する

次に、インターネットで調べたことを伝えずに、ヤマダ電機の店員さんに値引き交渉をします。
上記の写真のように、「更に現金値引きします」と斜線で値段を書かれた家電製品に対しては

「更に現金値引きしますと書かれてるけどいくら値引きしてくれるの?」

と聞きましょう。

まずは、ヤマダ電機の店員の出方を探ります。
今回の、冷蔵庫ではいきなり一万円程度値引きをしてきて、98,000円で提示してきました。
まあ、これでも十分お得感は出ましたけどね。

 

③インターネットの最安値を話し更にもうひと超え値引きしてくれとお願いする

ヤマダ電機の店員さんの値引きに対する誠意を見た上で、更にインターネットで調べた値段を行って値引き交渉する。

例えば、上記「イワデン」なんかでは最安値でしたが、ヤマダ電機は大手電気屋以外の値段は取り合ってくれません。

しかし、92,500円を伝えた上で

「更にもうひとこえお願いしますよー」

伝えます。
すると値引きが限界でない場合は、店員さんは「わかりました、上司に相談しますので待ってください」ともう一度値引き交渉を受けてくれます

 

ヤマダ電機で二回値引き交渉した結果

もうこれが限界ですと、94,000円で金額を提示してきました。
ヤマダ電機で買った場合、インターネットの通販で購入するよりも店舗の信頼性がありますので、保証の面では身近な分信用ができます。
95,000円を切ったので、十分な結果を得たと思い交渉成立させました

二回目の交渉も効果があることを知りました。

 

ヤマダ電機の店員の値引き額を信用してはいけない

IMG_1810

先ほど、冷蔵庫で値引き交渉した店員に対し、まだ欲しい物があることを伝え、
「もう交渉も面倒ですし、二個買うので一発で勝負値を持ってきてください!」
と伝え、LED照明器具に対し値引き交渉しました。

店員さんは「分かりました」と答え、上記10,800円の値段のPanasonic照明器具「HHLC464A」の値引き額を調べにどこかに行きました。
この間に、自分はスマホを利用し、インターネットでこの照明器具の最安値を調べました。
最安値を調べた結果、インターネットのヤマダ電機「ヤマダモール」で最安値7,942円が見つかりました。
店員さんもきっとこの値段を調べて、一発で値引いてくれると信じ待ちました。

image

しかし
店員さんが戻ってくると、「照明器具はあまり安くできずコレが限界です」と9,000円を提示してきました。。。。

内心「は?やっぱ信用出来ないな」なんて思い、ヤマダモールの値段を伝えると、
店員さんはあっさり「ヤマダモールの値段ならば値段を揃えることが出来ます」とすんなり7,942円にしてくれました。

 

まとめ。ヤマダ電機では店員さんの値引き額を信じず二回は価格交渉するべきです

今回のヤマダ電機での購入結果としてわかったことは、

  • 店員さんの値引き額を信じず、値引き交渉は2回は行うべき
  • インターネットで最安値は調べておき、最安値を把握した上で値引き交渉すべき

ということが分かりました。
いくら信用できる店員さんでも、やはり商売なので一発で最安値は持ってこないですね。
ヤマダ電機の家電製品はもともと値引き交渉ありきの店頭値段になっているんだなと思いました。

値引き交渉するのとしないのとは二万円程度の差がでたので、ヤマダ電機では値引き交渉しないと損だなと思いました。

IMG_1815

0 件のコメント:

コメントを投稿