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2014年3月31日月曜日

ベビーカーの選び方。ベビーカーの購入にあたり機能と選択ポイントまとめ

ベビーカーも今どきはいろいろありますねー。
たくさんあり過ぎて、どれを選んだら良いかわからなくなります。

今回、ベビーカーの購入にあたり、ベビーザらスでベビーカーについて聞いてきましたのでポイントをまとめたいと思います。

 

ベビーカーの選び方。ベビーカーの機能と選択ポイント。

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まずは、ベビーカーの機能について説明します。
今どきはいろんな機能があり、いろんなベビーカーがありますね。
簡単に言うと、沢山機能が付いているほど、ベビーカーは重くなりますので、バランスが大切です。

 

ベビーカーの機能について。

ベビーカーの選定ポイントとなる機能を紹介します

  1. ハイシート
  2. ワンタッチ開閉
  3. 両対面タイプ
  4. タイヤが大きい
  5. 頑丈さ
  6. 振動を減らす工夫
  7. オート四輪

ちなみに、上記がベビーカーの主要機能になり、上に行くほどシンプルで軽量になり、上から網羅して下まで機能が足されるほど重くなり効果になります。
通常、今どきは1,2は必須でたいていのベビーカーには付いた機能です、3,4,5,6とどんどん機能がプラスさせていく感じでした。

個々の機能について説明します。

 

ベビーカーの機能①ハイシート。絶対あった方がいい機能

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なぜ「ハイシート50」がいいの? ホコリや熱から赤ちゃんを守る快適ベビーカー選びのコツ | ハイシートプレス Vol.1 | HIGH SEAT PRESS Vol.1

今どきのベビーカーは、昔のベビーカーに比べて、シートが高い位置に有ります。
通常、地面から50cm以上高い場所にシートが有るベビーカーを”ハイシート”と言います。

ハイシートのベビーカーのメリットは

  • 地面から離れる分、ベビーカーの赤ちゃんの位置の温度が下がる。(暑さ対策)
  • 地面に近いほど、地面のホコリが舞っている。(ホコリ対策)

これは今どきのベビーカーでは必要不可欠の機能ではないでしょうか。
また、ハイシートのベビーカーは、低いシートのベビーカーより、高い位置にシートを取り付ける必要が有るため、より安定した作りになっています。

 

ベビーカーの機能②ワンタッチ開閉。片手で仕舞えるベビーカーがベスト

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ベビーカーの開閉(出したり閉まったりする操作)操作は、実際に試してみた方がいいですね。
こちらも、簡単に出来るベビーカーがより便利です。
例えば、荷物や持ちながらもしくは赤ちゃんを抱っこしながら、ベビーカーをしまわないとならない場合、片手でベビーカーがしまえたら便利ですね!

たいていのベビーカーはより簡単にベビーカーがしまえるようになっているのですが、中には仕舞いづらいベビーカーもあったり、片手で仕舞えないベビーカーもあるので要注意です。

 

ベビーカーの機能③両対面タイプ。またはハンドル切替式

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ベビーカーのハンドルが切り替わり、対面式のベビーカーにも背面式のベビーカーにもなる機能です。
乳幼児はなんとなく対面式にしたい人が多く、人気の機能です。
ただ、この機能により、どちらか一方がハンドル操作がしにくくなるのが普通です。(それを解消したのがオート四輪機能です)

乳幼児はなんとなく対面式にし、赤ちゃんの顔を見ながらベビーカーのハンドル操作したい気持ちは親としてはありますが
赤ちゃんの方ばかりに気を取られて、前を見ずにハンドル操作してしまうと危ないです。
必要不可欠な機能ではなく、親を満足・安心させる機能かと思います

 

ベビーカーの機能④タイヤが大きい⑤頑丈さ⑥振動を減らす工夫

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ここらへんは、自転車や車と同じですが、より運転しやすく、より安定したベビーカーの作りをしていたりします。
赤ちゃん部分が揺れないように、サスペンションが良くなったり、今どきはいろんな工夫がされています。

いろんな工夫がされればされるほど、ベビーカーは重く持ち運ぶのは大変になります。

 

ベビーカーの機能⑦オート四輪。

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対面式ベビーカー、背面式ベビーカーにハンドルを切り替えても、ハンドル操作がしやすくなるような機能です。
もう、ベビーカーというより車レベルの機能ですね笑

この機能が付いていると、片手でもらくらくベビーカーが押せます。

 

ベビーカーを選ぶポイント、選び方。ポイントは重量と機能のバランス

ベビーカーを選ぶポイントとしてま、まず最低限は

  1. ハイシート
  2. ワンタッチ開閉

が付いていた方が良いです。
上記機能が付いているだけなら、最もシンプルなベビーカーでは3kg程度でスタイリッシュなデザインのカッコイイベビーカーがあったりします。

コンビ F2plus エフツープラス AD-300 ジンジャーピンク 【ホイールキャップ付き】

ここから先は、機能と重量とママの生活スタイルのバランスになります。

ベビーカーを持ち運ぶことがありうる場合は、より機能を減らし重量を落とします。
(ベビーカーをもって電車にのることがあったり、階段をのぼるケースがあったりする場合)

ベビーカーをほぼ車で持ち運び、押すくらいしかしない場合は機能を好きなだけ追加し、重量で操作の安定性を出します。

 

ベビーカーで重視したのは重量5kg前後

正直ベビーカーは無ければないでもなんとかなると思いますが、ベビーカー選びで重視したポイントは、機能より重量です。

ベビーカーは、種類によって3kgから7kg程度まであるのですが、3kgでは軽くガタガタしてしまう感じで安定性が無い感じる人もいます。
持ち運びをし、ちょっとした時に時々使う程度ならば、十分だと思いますけどね。

一方、重量が重くなると、ベビーカーを押して進むにはとても便利ですが、値段も高くなり気軽に持ち運ぶ感じにはならなくなります。
女性が片手で持つには重いですね。

ということで、今回機能的に選んだものは

  1. ハイシート
  2. ワンタッチ開閉
  3. 両対面タイプ
  4. タイヤが大きい

今回悩みに悩み、ベビーカーは「グレコ シティーエース」を購入しました!
自分たち親の生活バランス的に最も良いと感じたベビーカーでした。

みなさんにも生活スタイルにあったベビーカーが見つかると良いですね!

グレコ (Graco) シティエース ピンクフラワー

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