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2014年3月30日日曜日

チャイルドシートの選び方・選ぶポイントと種類。新生児から4歳までのチャイルドシート

赤ちゃんが生まれると車を使う方は必ずと言って必要になるのが、チャイルドシート。
みなさんは、チャイルドシートをどのように選んでいますか?
チャイルドシートも、いろんな製品・数があり、何を選んだらよいかわからなくなります・・・・。

今回、チャイルドシートを買うポイント・選び方について、トイザらス(ベビーザらス)で聞いてきたのでまとめたいと思います。

 

チャイルドシートの選び方。新生児から4歳までのチャイルドシートのポイント

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我が家にも赤ん坊が生まれるので、生まれる前にチャイルドシートを購入しようと思い、ベビーザらスに行きました!
出産したら、病院から赤ん坊を連れて帰ってくるときに既にチャイルドシートが必要ですからね。

チャイルドシートなんてどれも変わらないかと思ったのですが、ベビーザらスに行ってみるとチャイルドシートがいっぱいあり、どれを選んだら良いのか全くわからなくなってしまいました。。。
そこで、ベビーザらスの店員さん(既婚者、子供あり)にチャイルドシートを選ぶポイントについて聞きました。

 

新生児から4歳までのチャイルドシートには大きく分けて3種類ある。イス型・回転型・ベッド型

新生児から4歳までのチャイルドシートには大きく分けて3種類ある。
イス型回転型ベッド型です。
この三種類の中から、まずはどの種類のチャイルドシートにするか検討する必要があります。

 

①イス型チャイルドシート。軽量で持ち運びやすく値段も安い

まずは、イス型のチャイルドシートですが、特徴としては

メリット

  • 軽量で持ち運びやすい
  • 軽量で機能も少ないので値段が安い

デメリット

  • 新生児からジュニアシートに変えるときに一回シートベルトを取り外し、チャイルドシートを取り付け直す必要がある

イス型チャイルドシートの特徴のメリットとしては、軽量で安いです。
軽量ゆえに、もしも車が複数台あり、一つのチャイルドシートを付け替えて移動させ使うときに、持ち運びに便利です。
あと、軽量ゆえにお値段も安いです(3万円程度)。

デメリットとしては、機能が少なく、チャイルドシートが回転しません。
乳児モードの場合はチャイルドシートを寝かせるため後ろ向きに付け、幼児モードにするときは、チャイルドシートを取り外してまたシートベルトで付け直さなければなりません。
(乳児は首や腰が座っていないので、椅子ではなく寝っ転がる体勢にさせる必要があるため)
シートベルトで付け直すのが面倒な人にはあまり向いていないかもしれません。

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②回転型チャイルドシート。重く高いがチャイルドシートを一度つけたら4歳までつけっぱなしに出来る

回転型のチャイルドシートの特徴は、

メリット

  • 一度車にシートベルトで取り付けたら再び付け替える必要がない

デメリット

  • 値段が高い
  • 重いので、他の車に付け替えるには不便

イス型に比べ乳児から幼児のタイミングでチャイルドシートを付け直す必要がないことです。
一度シートベルトで車に取り付けたチャイルドシートを取り外すことなく、回転させて乳児モードから幼児モードに変更できます。
また、赤ん坊を乗せるときにも、チャイルドシートを赤ん坊を乗せやすい角度に回転させて乗せることが出来ます。
回転型のチャイルドシートは、赤ん坊を乗せやすいメリットも有ります(あまりくるくる回転させないかもしれませんが)

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やはり、一番人気とのことです。
お値段は高めで、4万5千円~6万くらいです

 

③ベッド型チャイルドシート。回転するしまっ平らのベッドになる。

赤ちゃん(乳児)はなるべくまっ平らのベッドで寝かせる方が良いという発想から、
Aprica(アップリカ)のチャイルドシートのみ、ベッドになるチャイルドシートが発売されていました。
回転型チャイルドシートの進化版ですね

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ベッド型チャイルドシートのお値段も回転型とほぼ変わらずに、5万円程度でした。
ベッド型チャイルドシートは今現在Aprica(アップリカ)しか販売していないそうです

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3種類のチャイルドシートから選ぶポイント

まずは、チャイルドシートはおおまかに分けて、イス型か回転型・ベッド型のどちらかになります。
値段を安く抑えたい、また複数台の車に一つのチャイルドシートを付け替えて使いたいのならば、イス型がオススメです。
そうでない場合は、回転型・ベッド型が楽ですし、オススメで人気もあるということでした。

 

自分は、やはりシートベルトで付け替えるのが大変なので(シートベルトでチャイルドシートは固定するため要の作業になるため)、回転型・ベッド型を選びました。

次に、回転型かベッド型かの選択ですが、ベッド型も魅力だったのですが(赤ちゃんのお腹が曲がらない完全な平らなので)、結局回転型を選びました。
回転型を選んだ理由としましては

  • 回転型の方には日差しよけが付いていた
  • 回転型のほ方が、今回はベッド型より回す操作性がやりやすかった

という理由です

 

チャイルドシートを購入するに当たり現物を見て試して買うのがオススメ

チャイルドシートを購入するに当たり、現物を見に行って、店員さんに話を聞いて購入して良かったです。
理由としましては

  • 店員さんにチャイルドシートの話・説明を聞けた
  • 実際にチャイルドシートを操作してみて使い勝手を試せた
  • 車の車種によってチャイルドシートが装着の可否があるのですがそこまで調べてもらえた

今回、ベビーザらスでチャイルドシートを購入したのですが、上記メリットがあったので良い買い物をしたと思いました!
(帰ってからアマゾンでチャイルドシートの値段を調べましたがあまり変わらなかったので、良かったです笑)

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同じ回転式でも、回転しづらいとか回転し易いとかあるので、実際に試してみたほうが良いです。
同じメーカーのチャイルドシートでもたいていは古い型番のチャイルドシートは安いのですが、最新型の方がやはり使い勝手が良く改良されているので、新しいチャイルドシートを選んでしまうと思います。
後は、同じ製品シリーズのチャイルドシートでもグレードが違うと値段が違ったりします。
グレードは、チャイルドシートのクッションに最も値段の差が出るみたいです、、、、中々ですね笑

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今回、自分が検討に検討を重ねて購入したチャイルドシートは、コンビの回転型チャイルドシート「NC-520」でした!
お値段は、ベビーザらスで54,599円。
やはり、旧型チャイルドシートで安くしようと思っても、操作性から最新型を選んでしまうものですね、値段は多少高くても。

コンビ

 

 

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