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2014年3月24日月曜日

「収益」と「収入」の意味の違い。「費用」と「支出」の違いは?会計用語

「収益」と「収入」の違い。「費用」と「支出」の違い。

現金の出入りを「収入」・「支出」という。またその差し引きを「収支」という。

一方、会社の取引には必ずしも現金の入手金を伴うとは限らないため、より大きな表現で
「収益」・「費用」と言い、そして、その差し引きを「損益」という。

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参考:

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ある特定の取引による入金があった場合これを収入といい、逆に出金があった場合にこれを支出という。
一連の収入と支出の差引残額を収支という。
信用取引が発達している現代においては取引に必ずしも入出金が伴うわけではなく、また、現行会計制度上も現金主義を採用しているわけではないことから、現金の出入りを必ずしも伴わない収益/費用/損益とは明確に区分される。

収入/支出/収支 - 会計・税務 - 経営用語集 - ビジネスEX

 

「利益」とは「収益」から「費用」を差し引いたもの

「収益」 ー 「費用」 = 「利益」

「損益」(収益と費用の差)がプラスの場合を「利益」という。
利益とは純粋な儲けを指し示す。

例)

  • 営業利益
  • 経常利益

など、”差し引いたもの”を”利益”という。

また「損益」がマイナスになった場合は、「損失」という。

 

参考:

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利益 - Wikipedia

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