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預かっただけのお金は「入ったお金」に書いてはいけない
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借りたお金も「入ったお金」に書いてはいけない
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お金をもらうまでは書かないで、お金をもらった日付に入ったお金を書く
(現金主義。また反対の発生主義パターンのルールもある。企業の場合は発生主義) -
内容がすぐ分かる、簡単な「勘定科目」を使って書く
家計簿を見直すときは、
経常的のものか非経常的なものなのか、必要なものか不要なものかを意識する。
勘定科目とは
ほぼ毎日出るような食事のための材料を買ったお金であれば、細かい明細を書くのではなく「食費」と書いておけば、食事のために使ったお金であることが分かり、日用品を買ったお金であれば「日用品費」と書いておけば、日用品を買うために使ったお金であることがわかります。
このような分類を勘定科目と言います
経常とは
「日常」「平常」という意味です。ですから、経常利益とは、日常的(毎期、継続的・反復的)に発生する利益のことです。
非経常的な支出は、将来の支出を予想するときに、予測不能なものと予測不可能なものがあります。
突発的にかったものはそれを事前に予測できません。
また、突発的に支出してしまう場合は、その支出が無駄な支出になってしまうので注意してください
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