静岡市で中古売戸建物件を探していたら自殺事故物件にあった話。中古物件を購入する時は必ず理由を聞くこと！

今現在、静岡で売家(マイホーム)を探しています。
新築も良いのですが、中古を格安で買えたらよいなーと思って広告やインターネットを見ていたんですけど
この前、気になる広告記事を見つけたんです。

それは

築７年の築浅でリフォーム済みの中古売戸建て静岡市葵区の物件でした。

気になる点がありました、それは

• 築浅なのになんでリフォームしているんだろう？

という点でした。

それ以外は、場所もまずまず良いし、
太陽光発電やオール電化など最近のフル装備住宅で、築浅中古で3,000万を切る値段なので「興味あり」と思い
不動産屋に家の中を見せてもらえないかと電話をしてみたんです。

すると

不動産屋から「自殺した事故物件ですけど良いでしょうか？」と言われました。

正直予想もしていなかったので驚き、
即答の返事ができず、また相談し折り返しますとしてしまいました、、、

そして結局、見に行くのを辞めました。

辞めた理由としては、見に行ってしまったらいろいろ聞きたくなってしまうからです、その状況とか、、、
でも、結果的には買わないでしょう。
もしもこれが個人の一時的なアパートだったら、値段によっては興味本位で住んだりしてみるかもしれませんが
今後一生の家族の所有物になると考えたら、ちょっと自分には買う決断ができる自信がなかったからです。

こんな物件も、自分が探す身の回りであるもんなんですねー。

それから中古物件に付いて、なぜ売られたのか前の持ち主の事情を聞くことにしています。

不動産屋が教えてくれた中古物件の家が売られる理由

不動産屋が教えてくれた、中古物件になるよくある理由は

• 離婚をしたから
• 家族の事情(転勤やリタイヤ)
• ローンを支払えなくなってしまった
• そして自殺等の事故物件

だそうです。
ほとんどは前者なのですが、一応事故物件もあるんですね。
そして、事故物件はやはり購入者に伝える義務があり、不動産の物件情報に必ず記載があるそうです。

インターネットや有名な「大島てる」で調べましたが情報なし

最後にその自殺物件を見に行くか悩むときに、
インターネット記事やあの事故物件で有名なサイト「大島てる」で調べてみましたが
情報はまったく出てきませでした。

不動産の情報はやはり商売ですし、正だと思いますので
自殺なんていっぱいありすぎてインターネットの情報記事にもならない世の中なのかもしれませんね、、、

 

まとめ。中古物件を購入する時は、必ず理由を聞くこと！

その売られた経緯を不動産にストレートに聞くべきだと心に誓いました。

例えば「前の持ち主が家を売った理由ってご存じですか？」
みたいな感じです。

たいてい不動産は「安心して下さい、ここは・・・」みたいに丁寧に安心させるように理由を教えてくれます。
あれから何回か聞きましたが、不動産は全然嫌がったりしませんでしたので。

 

あれからここの中古物件の情報を見かけませんが、売れたのでしょうか、、、
世の中にはやはりお得だと買う人もいるのでしょうか、、、
近所関係とかどうなるのでしょうか、、、気になります。