引越し時に、郵便局には転送手続きを行うと思いますが、
通販や宅急便をよく利用する人は、引越の時には宅急便の転居転送サービスも行っておいた方が良いです。
通常の宅急便ならまあ、問題なく渡されることはないと思いますが、メール便等はそのまま引越し前の家に送られてしまうこともありますから。
(実際自分は、転居前の人のメール便を受け取ってしまったことがあります)
宅急便の転居転送サービスの登録方法。手続きにかかる時間は?
自分が行った大まかな流れは以下です
- ヤマト運輸の営業所に出向き、転居転送サービスの借り申込書を記入・申し込みをする。
- 転居移転サービスの本申込書が郵送で届きます。記載し、郵送で返信します。
- 本申込書がヤマト運輸に届き手続きが完了すると、ヤマト運輸の人が「ご利用開始のご案内」を届けてくれます
自分は、引越し後に手続きしてしまったため、2番はヤマト運輸から旧住所に送られたハガキが郵便局の転送サービスを通じて新住所に届きました。
以下、詳細に具体的に説明します
1,転居転送サービスの仮申込書を記入・申し込みをする。
3月7日、引越し前。
ヤマト運輸のドライバーにお願いしたり、ホームページから申し込みも可能みたいなのですが、
自分の場合は、ヤマト運輸の営業所に出向き、手続きをしました。
ヤマト運輸の営業所で、仮申込書に記載をし申し込みましたが、まだこれは仮申込書であって転送サービスが開始されていない事を念押されました。
2,宅急便の転居転送サービス申込書が郵送で自宅に届きます。
3月18日、既に引越し後。
宅急便の転居転送サービスの本申込書が郵送で届きました。
本申込書は旧住所に郵送されるので、引越し後の場合は郵便局のの転送サービスで新住所に届きます。郵便局の転送サービスは必須ですね。
直筆のサインを行い、印を押し、返信はがきを郵送で返信します。
3,ヤマト運輸の人が「ご利用開始のご案内」を届けてくれます。手続き完了
3月29日、引越し後。
ヤマト運輸の人が引越し後の住所に来て、「宅急便の転居転送サービスご利用開始のご案内」のご案内を届けに来ます。
これで宅急便の転送サービス手続きが完了し、ちゃんと転送してくれるようになります。
まとめ。宅急便の転送サービス手続きにかかった日数は22日
引越し時の宅急便の転居転送サービス手続きにかかった日数は22日でした。
手続きに結構時間がかかった印象でした、早めに手続きした方が良いと思います。
また、宅急便の転居転送サービス期間は1年間です。
転居転送サービスを利用できない商品として
- 宅急便コレクト
- 往復宅急便
- ゴルフ・スキー。空港宅急便
- オークション宅急便
- クロネコメール便
- その他ご依頼主から転送不要とご指示された荷物
とのことでした、宅急便サービスの全部を転送してくれるわけでは無いんですね。
結局メール便も転送不可なんですね。
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