お正月には数の子を食べたでしょうか?
正月になると、おせち料理系で数の子がスーパーに出回りますよね
そんな数の子を買い、食べたのですが・・・数の子の不思議を調べてみました。
まず、自分が知らなかったのは・・・
数の子は直ぐには食べられない!時間をかけて塩抜きしやっと食べられるようになる
ということです。
知らなかった・・・w
ちなみに塩数の子の話です。
味付け数の数の子や干し数の子は別の話です
塩数の子は
塩抜きにはだいたい、4時間~半日、一日程度かけます
そして、
やっとスーパーで買った数の子を食べれるようになるわけです!食べれるまでに時間がかかるんです
数の子は、買ったら直ぐに食べれるももだと思っていました、自分は無知でした・・・。
そもそも、
なぜ塩数の子には塩抜きが必要なのでしょうか?塩締めの効果とは
これは、塩数の子の加工方法を知るとわかりました
数の子は、出荷前に塩締めされているわけです
数の子の塩抜きには、この塩締めの塩を取っていたわけなんですね
参考:製造工程|留萌のかずのこ・たらこ - 株式会社加藤水産
なぜ塩締めするのかというと、塩締めの効果は
身を引き締め保存性を高めるために食塩濃度10%以上の液に浸漬する塩締め工程がある
そうです
塩数の子の塩抜き方法。何故塩抜きにさらに塩を加え入れるのか?
塩数の子の一般的な塩抜き方法は以下です
場合によって、水だけで塩抜きできる商品もあります
一般的には
塩抜きに塩を入れます、何故塩抜きに塩を入れるのでしょうか?
数の子をおいしくいただくためです。
塩抜きのスピードだけで言えば、真水を使うほうが浸透圧が高いので早く済みますが、表面だけ塩分が抜けて水っぽくなったり、苦味成分が抜け切れずに残ったり・・・で、おいしさが損なわれてしまいます。
ゆっくりと塩抜きする方法が、浸透圧の差を低くするための塩水なのです。
参考、数の子の塩抜きって塩を抜くのに、なぜ塩水に漬けるのですか?不思議です。なぜ塩... - Yahoo!知恵袋
なるほど、塩数の子の食べ方で、いろいろ勉強になりましたw
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