安い不動産物件は住人トラブルがあるか？家賃3万円以下でも駐車場がある物件には生活保護者は居ない

この前の不動産とお話した時の話です。

実は、アパート物件を扱う不動産と生活保護にはいろいろ関係があるのです

生活保護の人もアパートを借り、住むわけですからね。

 

生活保護者を否定するわけではないですが、生活保護者は四六時中暇をもてあます人もいて、また生活保護者同士のネットワークもあり、場合によってはトラブルになるケースもあるようです。

では、

生活保護の人は、格安で最も安いアパートに住むのでしょうか？

実は、そうではないみたいなんです。

生活保護の人には、家賃として4万円程度(三万円後半？)市から支給されるようです。

この市から支給は、生活保護の人に支給されるわけではなく、大家さんに直接振り込まれるようです

大家さんとしては、生活保護の人を住ませると家賃の滞納がないというメリットがあります

このように市から家賃が支給されると考えた場合、あなたがもし生活保護を受けていたとしたら、激安アパートに住むでしょうか？

きっと、生活保護の家賃枠ギリギリの物件に住むのではないでしょうか？

つまり、三万円代のアパートには、生活保護の方が住んでいる可能性があります

(生活保護の人を否定するわけではありませんが、中には人間的に問題があり生活保護になっている人もいると言うことです)

また、生活保護の人は保証人がいない場合もありますので、その分保険会社に支払うお金もかかるかもしれません。

 

そして、

大家さんが生活保護の人を住ませるデメリットとしては、アパート隣人への被害がある場合です

さらに言うと、類輪友を呼ぶと言われますが、生活保護の人が仲間の生活保護の人を呼ぶ可能性があります

例えば、不動産が安くして生活保護家賃枠より少し高い物件を生活保護の人に紹介し、安くしてギリギリ枠で入居させたとしましょう

この不動産は、安くしたことを他の人には言わないようにと生活保護の人の口止めをしたとしても、あっという間に仲間に広がることがあるそうです・・・。

大家さんとしても不動産としてもメリット・デメリット難しいところだと思います。

 

次に、一つ知ったのでが、生活保護の家賃支給枠には駐車場代は含まれないそうです

つまり、いくら安くても、アパート物件の家賃に駐車場も付くような物件は生活保護の人は敬遠するようです

駐車場代は自分で払わなければならなくなりますからね(-.-;)

 

なるほど、生活保護と不動産物件とはこんな関係があったのですね