住所変更に伴い、県が変わると車のナンバープレートも変える必要があります。
車のナンバープレートを変更するには、業者に頼むのが楽ですが、
実際業者の手数料無しの場合、いくら金額がかかるのでしょうか?
手数料無しで、ナンバープレートを変えるには、4,815円かかりました(税込み)
領収書の内訳は
- 自動車登録番号標交付手数料、1,440円 (自動車会議所)
- 用紙代・FAX代・コピー代、25円 (自動車会議所)
- 証紙代、2,700円 (交通安全協会)
- 住民票の写し等、300円 (市役所戸籍住民課)
- 検査登録印紙、350円 (自動車会議所)
で、締めて4,815円です
この他、本来なら手続きを代行してくれる業者の手数料が入ります。
また、ナンバープレートを変更すると、以下のものも変更しなければなりません
- 任意保険の変更手続き
- ETC車載器がある場合、ETCセットアップ手数料
- ETCマイレージサービスに加入している場合は、変更手続き
などがあります
任意保険は、当然ナンバープレート情報が必要ですね。
知らなかったのは、
ETC車載器には実はナンバープレート情報が入っているのです!
考えてみれば、当然といえば当然ですね・・・・
ETCカードはどの車でも使い回しが効きます・・・という事は、車両情報(大型車とか普通車とか判断出来るように)はETC車載器が持っており、高速道路の高速料金を自動で判別しているわけです。
このETC車載器の中にも、ナンバープレート番号情報が含まれているのです
つまり、車(車両番号つまりナンバープレート)とETC車載器はペア(対)であるということですね。
今回このETC車載器のセットアップ手数料は、2,500円かかりました
また、ETCマイレージサービスというのは、クレジットカード等のETCカードとは関係なく、日本高速道路株式会社によるサービスです
ETCを普及させるための日本高速道路株式会社のサービスだったのでしょう、知りませんでした。
ETCマイレージサービスは、高速道路を良く使用する人は必ずお得なポイントサービスです
高速道路でETCを使用すると、高速道路料金に対しポイントが付き、そのポイントは高速料金に使えます
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