みずほ銀行の口座は、以前転勤していた時に東京で作成しました。
しかし、今や転勤も終わり地方の静岡県に住んでいます。
東京の支店で作成した口座が地方の静岡県で解約できるのでしょうか?
みずほ銀行の口座解約は通帳作成した取引支店以外でも出来るのか?
今まで地方銀行や信用金庫では、口座の場合は口座解約に作成した取引支店に行かなければなりませんでした。
口座解約に東京まで行かなきゃならないとなると、なかなか厄介です。
静岡市にもみずほ銀行がありましたので、通帳とキャッシュカードを持って行ってきました。
結果、口座作成した取引支店以外でも通帳を解約できた!
やはり都市銀行は違いますねー。
東京で作成した口座を静岡で解約出来ました!
想像していたのは、
通帳を静岡の支店から東京の支店に送ったりして、口座解約に期間・時間がかかると思っていたのですが・・・
解約にかかった時間は、約15分程度でした!
みずほ銀行の口座解約に必要だったもの
みずほ銀行の口座解約に必要なことは
- 口座の印鑑
- 通帳
- キャッシュカード
が必要でした。
届け印がわからない場合。忘れてしまった場合
印鑑を何種類か持っていったところ、確認してくれました。
なので、届印を忘れても、口座を作成した支店でなくても確認ができます。
地方銀行と都市銀行の違い
地方銀行や地方の信用金庫の場合は、口座解約時に口座を作成した支店に行かないと解約できなかったのですが、
都市銀行は全国区の銀行なので、口座解約時に作成した支店に行かなくても口座解約出来ました。
都市銀行さすがですね~。
コンビニのATMとかが無料になってくれれば都市銀行の口座を1つ持っておいても良いんですけどね、なかなか、自分にとって使い勝手が良い都市銀行が無いところです。
でも転勤が多い方なんかは都市銀行の口座の方が便利ですよね!
都市銀行は、
1968年10月から始まった大蔵大臣の諮問機関「金融制度調査会」第1分科会における「普通銀行の諸問題」の審議にて、「普通銀行のうち6大都市またはそれに準ずる都市を本拠として、全国的にまたは数地方にまたがる広域的営業基盤を持つ銀行」のことと定義された。
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