名古屋港に行ったところ、たまたま「木曽川うかい観光キャンペーン」がやっていた。
鵜飼について、見てみたいと思ってはいたものの、知らなかったのでこの機会に話を聞いてきました。
驚くことに、
鵜飼の説明は超美人な若い女性!東海地方発の女性鵜匠「稲山琴美」さんでした!こんな美人鵜女がいるんですね!
美人鵜女「稲山琴美」さんに鵜飼のについて教えてもらった。木曽川うかい女性鵜匠
この木曽川うかい観光キャンペーン目的で行ったわけではなかったのですが、
たまたま見れてラッキーでした!
東海地方発の美人女性鵜匠「稲山琴美」さんの説明
やばく可愛いいです(笑)
観光キャンペーンの説明も上手で、目を引きました(男性の目は確実に笑)。
そんな美人鵜女稲山琴美さんの鵜飼についての説明を今回聞けました。
また、今回の観光キャンペーンで説明をしてくれた「稲山琴美」さんに惚れて、そのまま犬山市に行ってしまいそうでした(笑)
木曽川うかいのシーズンは?鵜飼の見れる時期は?
こちらは説明されたわけではないのですが、看板に
6月1日~10月15日
と書かれていました。
ウィキペディアで調べると、「5月11日から」と書かれていますが、
実際、稲山琴美さんが所属する犬山市の木曽川観光では毎年6月1日からと説明されています。
鵜飼のシーズンオフは稲山琴美さんは何しているの?
鵜飼シーズンオフは稲山琴美さん率いる鵜匠は何をしているかというと
稲山琴美さんが腰につけている、「腰みの」や足に履いている「足半(あしはん)」を鵜匠自ら作っているそうです。
鵜飼のシーズンに向けて、いろいろ必要な物を手入れしているわけですね!
鵜の飼育も必要ですしね!
鵜匠のスキルはどこにあるのか?縄の縛り具合
鵜匠のスキルは、鵜の首に占めた罠の締め具合にもあるそうです。
鵜の首に縄を絞めて、鵜が魚を飲み込まないようにするのですが
鵜の首の縄を締めすぎても駄目だし、緩めすぎると鵜が魚を食べてしまい駄目だし、その調整具合も鵜匠のテクニックの1つらしいです。
鵜は何匹魚を飲み込むのか?稲山琴美さんによる実演
「鵜が何匹魚を飲み込み、蓄えることが出来るのか?」稲山琴美さんが実演してくれました。
実際、鵜に飲み込ませ、その後鵜に魚を吐かせたのですが、結果は八匹でした!
鵜はペリカンの一種なんです。
鵜は保護鳥で一般の人が捕獲してはいけない鳥
実は、鵜は保護鳥で一般の人は捕獲してはいけない鳥です。
鵜飼の鵜は渡り鳥で、自然に生まれ育った鵜を捕獲して、飼い慣らしたものです。
鵜は人口繁殖は出来なく、と言うかオス・メスを区別も出来ない鳥なので、その鵜を捕獲する場所(鵜捕場は茨城県十王町伊師浜海岸)で、全国の鵜飼に使われる鵜のほとんどが、ここから供給されています。
また、保護鳥ゆえに逃してもいけない鳥なので鵜飼は、一度鵜を入手したら、鵜が死ぬまで一生面倒を見る必要があります。
例え魚の取れない出来損ないの鵜であろうと。
うなぎvs鵜の対決について。うなぎの名前の由来
鵜は時々、うなぎも飲み込もうとするらしいのですが、
さすがに、長いうなぎ、そう簡単に飲み込まれてくれず、”鵜(う)”が飲み込むのに”難儀する(なんぎ)”魚ということで、”うなぎ”という名前の由来の説もあるそうです。
そんな説明を稲山琴美がしてくれましたが、実際は上記うなぎの由来は単なる駄洒落のようです(要するに嘘)
美人すぎる鵜女稲山琴美さんのクリアファイルをゲット
良い物をもらった!
木曽川うかい観光キャンペーンに参加してよかったw
鵜匠という職業は何なのか?どうしたらなれるのか?給与はいくらなのか?
(こちらは稲山琴美さんに聞いた話ではなく、インターネットで調べた話です。)
鵜匠というのは、何でお金を稼いでいるのか?それは観光です。
実用的な商売ではありません。
それゆえ、職業的には鵜飼の地域によるようですが、公務員であったり、サラリーマンであったりするようです。
稲山琴美さんが所属する「木曽川うかい」については、「犬山市観光協会」です。
つまり準公務員的な感じのようですね。
稲山琴美さんは公募で応募したということですが、鵜匠になるにはハローワーク等でも掲載されているようです
実際、公務員になれるわけではなく、雇用期間があり更新されないと解雇される職業で、給与もさほど多くない派遣社員のような扱いですね。
厳しいです、、、
ただ、稲山琴美さんのようなメジャーで大々的に有名になった鵜女ならば、上記給与や雇用期間は当てはまらないと思いますけどね!
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