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2013年7月21日日曜日

エアコンで電気代を節約かつ冷えすぎない方法。熱中症対策

週刊付加読みニュースでやっていました

この夏、暑さの為に熱中症で倒れる人が多く、

今時はエアコンは熱中症対策としては必須アイテムだと

 

ただ、それでも

  • 冷えすぎて寒い
  • 電気代が心配

という意見もあり、エアコンが有るけど使わない人たちも居るそうなんです

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まあ、確かに電気代を食う印象はありますよね

しかし、それより体の方が大切ですし、何よりこの暑さを耐え切れる気がしません・・・。

 

エアコンを使いつつ冷えすぎなく電気代を節約する方法がある

そうなんです!

それは、結果的に言いますと

エアコンの風量を出来るだけ強くする、強風にすると良いんです!

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エアコンの風量を強風にすると部屋が冷えすぎない理由

エアコンの風量を強風にすると、部屋の空気をかくはんする効果があります

そして、部屋の上と下で温度分布が均一になりやすい効果があります

 

つまり、

エアコンが弱風だと対流が出来ずに冷えすぎる場所が出来てしまう

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逆にエアコンを強風にすると空気の流れで温度を均一化出来ます

そして寒すぎる場所がなくなるんです

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次に

エアコンの風量を強風にすると電気代が節約出来る理由

についてです

 

例えば、同じエアコンの設定温度27度でも

「強風」だとエアコンから吹き出す温度が高く

「弱風」だとエアコンから吹き出す温度が低いんです

これは、弱風で部屋の温度を下げようとすると、勢いがないのでエアコンから吹き出す温度を低くして室温を調整するというエアコンの特性なんです

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結果、

エアコンの消費電力の試算としては同じ温度設定なら強風の方が電気代が安く済むわけです

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まとめ

結果的には、エアコンの特性を知ってエコというか冷えすぎないようにすることにより電気代を押さえているのですが

エアコンを使うなら強風がオススメです

 

週刊ニュース深読みを見てから、エアコンを強風に設定することによりいつもより温度を一度上げてもなんか丁度良くなりました

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